MENU

今年のハロウィンは手作りで差をつける!おすすめ畳縁ご紹介!

もうすぐハロウィン!今年のハロウィンは平日なのでパーティーはしないけど、少しでもハロウィンを感じたい! 「お店で売っているもので装飾するのもいいけれど、今年はちょっと違うものを手作りしたいな…」 そう思っているあなたに、おすすめの素材があります!

それは、日本の伝統素材「畳縁」! 高田織物の畳縁を使えば、和のテイストを取り入れた、他にはないハロウィンハンドメイド作品が作れるんです。

この記事では、畳縁の魅力から、ハロウィンにおすすめの作品など詳しくご紹介します。 さあ、あなたも畳縁を使って、今年のハロウィンを特別なものにしませんか?

ハロウィンハンドメイドに畳縁がおすすめな理由

今年のハロウィンは、ちょっと特別な手作り体験をしませんか?既製品では味わえない、オリジナリティあふれる作品で、季節のイベントをもっと楽しみたい。そんな願いを叶えるのにぴったりな素材が、「畳縁(たたみべり)」です。日本の伝統的な素材でありながら、そのモダンで多彩なデザインは、ハロウィンのハンドメイド作品に和の趣と新鮮さをプラスしてくれます。この記事では、畳縁の魅力についてご紹介します。

畳縁ってどんな素材?魅力と特徴をご紹介

畳縁とは、畳の端を装飾し、補強するために使われる布のこと。本来は和室の雰囲気を引き立てるための素材ですが、近年ではその美しい光沢、丈夫さ、そして何よりも豊富なデザインバリエーションが注目されています。ポリエステルやレーヨンといった素材が使われることが多く、独特のシャリ感やしなやかさがあり、扱いやすさも魅力の一つです。光の当たり方で表情を変える上品な光沢感や、伝統的な和柄から、幾何学模様、さらにはポップでモダンなデザインまで、選択肢は無限大。ハンドメイド初心者の方でも、この多様なデザインの中からきっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。

ハロウィンハンドメイドにおすすめな畳縁ご紹介

今年のハロウィンは、いつもと一味違う、和モダンでおしゃれなハンドメイド作品に挑戦してみませんか?ハロウィンっぽさを感じるカラーリングやハロウィンモチーフ柄の畳縁は、その独特な質感と美しい柄で、個性あふれる作品作りにぴったりな素材です。バッグやポーチ、お部屋を彩る飾り、そしてちょっとしたプレゼントに最適な小物まで、あなたのハロウィンを彩る素敵な作品作りのインスピレーションを見つけてください。

ハロウィン01/パープルハロウィン02/オレンジこうもり01/ネオンカラーパンプキン01/大小水玉パンプキン02/小玉パンプキン03/三角うろこ

パンプキン04/ボーダーパンプキン05/小菱ミッドナイト01/大小水玉ミッドナイト02/小玉ミッドナイト03/三角うろこミッドナイト04/ボーダーミッドナイト05/小菱

畳縁を使ったハンドメイドの基本

畳縁は、両端に耳がついています。(赤色と黒色のライン部分のことです)約8㎝と幅も決まっているので、大きなものを作りたいときは、必要な長さにカットした畳縁の耳と耳を縫い合わせることで大きな作品を作ることができます。

用意するもの

畳縁を使ったハンドメイドを始めるにあたり、いくつか基本的な道具や材料を準備しましょう。特別なものはありませんので、ご家庭にあるものや100円ショップなどで手軽に揃えることができます。

まず、畳縁をカットするための「ハサミ」は必須です。布用のよく切れるハサミを用意すると、きれいにカットできます。次に、畳縁同士を接着したり、他の素材と組み合わせたりする際に使う「両面テープ」も必要になります。両面テープの場合は、強力なタイプを選定することがおすすめです。

作品によっては、畳縁を縫い合わせるために「ミシン」があると便利ですが、手縫いでも十分可能です。手縫いの場合は、針と糸(丈夫なもの、例えばデニム用の糸や麻糸などがおすすめです。普通の糸の場合は二本取りがおすすめ!)を準備しましょう。

その他、形を整えたり、型を付ける際に使う「アイロン」は熱で溶けてしまうので、厳禁です。生地を仮止めするための「クリップ」や「まち針」もあると作業がスムーズに進みます。これらの基本的なアイテムを揃えれば、すぐにでも畳縁ハンドメイドの世界を楽しむことができます。

基本的な作り方

畳縁を使ったハンドメイドの基本的な作り方を見ていきましょう。ここでは、畳縁のカット、縫い方、接着方法といった基本テクニックを、簡単な作品を例にステップバイステップで解説します。

まず、畳縁のカット方法です。作りたい作品のサイズに合わせて畳縁をカットしますが、畳縁は素材によって柔らかさやハリが異なります。一般的には、布用のハサミやカッターナイフで、定規を当てながらまっすぐにカットします。

次に、畳縁の縫い方についてです。ミシンを使用する場合は、普通の家庭用ミシンで縫い合わせることができます。基本は直線縫いで、畳縁同士を縫い合わせる際は、所定の縫い代幅を確保して縫い進めます。手縫いで行う場合は、2本取りで縫ったり、細かい並み縫いやバックステッチなどでしっかりと留めていきます。縫い代は、コロコロオープナーで割ったり、片側に倒したりすることで、作品全体の仕上がりを向上させることができます。

これらの基本的なテクニックを理解したら、簡単な作品に挑戦してみましょう。例えば、四角いコースターを作る場合、まずお好みのサイズ(例:10cm×10cm)に縫い代をつけて畳縁をカットします。4辺の縫い代を折りこみ周囲を縫い合わせます。

これらの基本的なテクニックをマスターすれば、バッグ、ブックカバー、ティッシュケースなど、さらに多様なアイテムを畳縁で制作できるようになります。まずは簡単なものから始め、徐々にステップアップしていくのがお勧めです。

まとめ:畳縁でハロウィンハンドメイドを楽しもう!

今年のハロウィンは、いつもと一味違う、和モダンでおしゃれなハンドメイド作品に挑戦してみませんか?高田織物の畳縁を使えば、個性あふれる素敵なアイテムが簡単に作れます。

バッグやポーチ、ヘアアクセサリー、さらにはハロウィン飾りまで、畳縁の持つ独特の風合いと美しい柄が、作品に温かみと高級感をプラスしてくれます。初心者の方でも、少しの工夫で、他にはないオリジナルのハロウィンアイテムが完成するはずです。

畳縁は、その丈夫さと多様なデザインから、アクセサリー作りにも最適です。普段使いはもちろん、ハロウィンパーティーの仮装に合わせても、きっと注目の的になるでしょう。和のテイストを取り入れたハンドメイドで、自分だけの特別なハロウィンを演出しましょう。

[この記事で紹介した商品はこちら▼]

関連商品