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【ワークショップレポ】畳縁の温もりを感じる、FLAT児島本店のしめ縄飾り作り

「来年も一年、良い年になりますように」そんな願いを込めて、手作りのしめ縄飾りを飾ってみませんか? 畳縁ファクトリーショップFLAT児島本店では、11月に「しめ縄飾りワークショップ」を開催。参加者の皆さまが、個性豊かな作品を作り上げました。この記事では、ワークショップの様子や、参加者の作品、畳縁の魅力をご紹介します。あなたも、手作りのしめ縄飾りで、素敵な年末年始を迎えませんか?

FLAT児島本店「しめ縄飾りワークショップ」体験レポート!

年末年始の準備が本格化するこの時期、皆さまはどのようなお正月飾りをお考えでしょうか? 既成のものも素敵ですが、今年はぜひ、ご自身の手で心を込めて作ったオリジナルのお飾りはいかがでしょうか。畳縁(たたみべり)を使ったユニークなしめ縄飾りワークショップが、畳縁ファクトリーショップFLAT児島本店で開催されました。その様子をレポートします!  普段あまり馴染みのない素材である畳縁を使い、世界に一つだけのオリジナルしめ縄飾りが制作できます!参加者の皆さまの素敵な作品や、ワークショップの温かい雰囲気もお伝えします。 手作りの良さを感じながら、心温まる年末年始を迎えるためのヒントが満載です。 ぜひ最後までご覧ください。

畳縁ってどんな素材?

畳縁写真①

ワークショップの主役とも言える「畳縁」。これは、畳の端(ヘリ)に付けられる布のことです。 本来は畳の補強や装飾に使われる布ですが、独特の光沢感、丈夫さ、豊富なデザイン性から、近年では様々なハンドメイド作品の素材としても注目されています。 和柄だけでなく、モダンな柄やポップな柄もあり、そのバリエーションの豊かさが魅力です。このワークショップでは、そんな魅力あふれる畳縁を使い、オリジナルのしめ縄飾りを制作します。

 

ワークショップの様子をご紹介

ワークショップの様子①ワークショップの様子②ワークショップの様子③ワークショップの様子④

会場には、色とりどりの畳縁がずらりと並びました。お好みの畳縁が使い放題のワークショップになるので、参加者の皆さまの創作意欲を掻き立てます。 講師が、畳縁の選び方、しめ縄の土台への取り付け方、飾り付けのバランスについて丁寧に説明したあと、 参加者の皆さまは、思い思いの畳縁を選び、ハサミやグルーガンを使いながら、真剣な表情で制作に取り組んでいました。時折、講師にアドバイスを求めたり、隣の席の方と作品を見せ合ったりと、和やかな雰囲気の中で、それぞれの個性が光るしめ縄飾りが形作られていきます。畳縁ならではの光沢や質感が、作品に高級感と温かみを与えていました。

 

参加者の作品ギャラリー

ワークショップでは、参加者の皆さまが個性豊かな力作を完成させました。ここでは、その一部をご紹介します。

ワークショップ作品写真①ワークショップ作品写真②ワークショップ作品写真③ワークショップ作品写真④ワークショップ作品写真⑤ワークショップ作品写真⑥ワークショップ作品写真⑦ワークショップ作品写真⑧

参加者の声

ワークショップに参加された方々からは、「畳縁がこんなにおしゃれになるとは思わなかった!」「自分で作ったお飾りは愛着が湧く」「講師の方が親切で、初心者でも安心して作れた」といった嬉しい声が聞かれました。手作りの楽しさや達成感はもちろん、畳縁という新しい素材に触れられたことへの喜びも感じていただけたようです。

 

次回のワークショップもお楽しみに!

FLAT児島本店では、12月にも同じく「しめ縄飾りのワークショップ」を企画しています。すでに予約開始していますので、今回参加できなかった方も、ぜひお早めにチェックしてみてください! 手作りの温かさを感じながら、あなただけのオリジナル作品を作る喜びを、ぜひ体験してみてください。

ワークショップ告知画像

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